ずぼら主婦が片付け大好きになった

ずぼら専業主婦が断捨離をきっかけに生まれ変わってお片付け大好きになりました。その過程や毎日の掃除片付け方法などを記録しています

お金も時間もかけないダイエットの実践

私は比較的太りやすい体質で、これまでも減量をするのも一苦労でした。そして、年を取れば取るほど代謝が悪くなり、体重は増えやすくなる一方です・・・
しかし2年前、私は2ヶ月で8キロ減量することに成功しました。その時は36才で特にお金と時間をかけてダイエットに取りくんだわけではありません。お金も時間もかけなかった理由は、それらをかけてしまうとダイエット活動が続きづらいからです。ここではその方法についてじっくり説明します。

まずは食事制限から開始しました。原則として糖質制限を軸に取り組みました。甘いものや炭水化物を減らし、野菜やささみ、卵を中心に摂りました。
食べる量自体も減ったのでお腹はかなり減りました。その時は気晴らしに運動したり、水を飲んだりして空腹をしのぎました。
あと食事に関しては、1口食べては箸を置いてしっかり噛んで食べました。しっかり咀嚼をすることで空腹を起こしづらくなります。食べる量が減ったおかげで、食費が30%くらい削減できました♪これまで、私のエンゲル係数は無駄に高かったんだろうなぁと実感。

次に運動です。運動はスキマ時間を使って行えるものを取り入れることにしました。たとえば通勤時には最寄り駅を使わず、2~3つ離れた駅を使って、そこまで走って移動するとかです。
そして仕事の合間にもできるものとして、階段駆け上がりやスクワットを取り入れました。私の仕事は内勤で、ひたすらオフィスでパソコンを使う仕事です。それだと血行が悪くなるため、それが増量の遠因になっていたこと間違いないと思います。そのため、1時間おきに数分だけそれらの運動をやることにしました。仕事のストレスの発散にもなるし肩こりの解消にもなるので、一石二鳥です♪

しかし、そのような食事制限や運動も、モチベーションが切れるとすぐにリバウンドしそうになりました。たぶん筋トレが足りないから基礎代謝が下がっているんだろうな・・・。
そう思い、途中でスクワット以外の筋トレも取り入れることにしました。立ったまま電車で行えるものも行いましたが、寝転がりながら腹部を鍛えるもののほうに注力してました。上半身を少し起こして負荷をかけたまま読書するとか。
それにより下腹部のたるみを引き締めることができた気がします。

そして今でもモチベーションが切れたり、リバウンドすることがありますが、その時は憧れのAYAさんや中村アンの写真を取り出して、それを眺めています。こうなりたいっていうイメージを持ち、それに向かって活動を持続することが、ダイエットでは最も大事なのかもしれないですね。

とはいえ年々、ダイエットの効果が薄れてきてるのも痛感してるので、こちらも併用することがあります。結構助かっています。


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