泡パックをやって毛穴が綺麗になった

私は洗顔をするときには泡パックという方法をとることがあります。
この泡パックというのは、洗顔料を泡立ててそれを顔に乗せて、しばらく放置するというものです。
以前の私はこの泡パックという概念を全く知らず、せっかちな人間ですから、洗顔料の泡を顔に乗せて、20秒くらいで洗い流してしまっていたのです。
しかし、この泡パックという概念に出会い、実践してみると明らかに肌の状態が変わっていたことに気付きました。
泡パックは洗顔料の泡を顔に乗せて、数分くらい待つということが必要なので、ちょっと面倒に感じる部分は確かにあります。
しかし、面倒に感じるっていうのは、その間何もしないで待っているだけだから面倒に感じるだけなんだということに気付いたのです。
私の場合には、お風呂で顔パックをやっているのですが、お風呂での過ごし方を工夫して、洗顔をした後に頭を洗うことにしました。
すると、顔パックをして数分間待っている間に、頭をシャンプーで洗うことができるので、待っている間にやることができたわけです。
シャンプーで頭をきちんと洗ったあとは頭からお湯を流して、顔ごと洗ってしまえば良いので、時間を随分節約できているような感覚になりました。
そうやって待たないといけない時間が発生したときに、その時間をいかに有効活用するか？ストレスを溜めないようにするか？というのは、非常に重要です。
泡パックをするときのデメリットに関してはきちんと考えておくべきと言えますが、こういった方法で私は解決したのです。
そして、泡パックをした結果、肌はどうなったのか？というと、最も変化を感じたのは毛穴です。
鼻の毛穴に関して、以前からかなり目立っていたのですが、それがかなりマシになったと思います。
鼻の毛穴はちょっと気にしていて、ケアも一応していましたけど、あまり効果がなかった感じです。
ただ、泡パックをして、それをずっと継続した結果、毛穴の状態は結構マシになりました。
まだやっぱり汚れが目立つ部分はあるものの、目立ち方がマシになったという感じだったのです。
泡パックは時間がかかるというデメリットはあるものの、待っている時間に何をすることで、そのデメリットは解消できますから、意外と問題点は小さいのではないか？と思います。
私は毛穴の効果がありましたし、人によっては別の効果が現れる場合もあるかもしれませんが、肌にとって何らかのプラスの効果が出てくる可能性は大いに期待できると思います。

あと、最近スキンケアアイテムを変えてみたのもよかったのかもしれません。

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やっぱり丁寧なお手入れに勝るケアはないなと感じています。