ずぼら主婦が片付け大好きになった

ずぼら専業主婦が断捨離をきっかけに生まれ変わってお片付け大好きになりました。その過程や毎日の掃除片付け方法などを記録しています

ママになってからのスキンケア方法

私は現在30代ですが、20代の頃はお給料のほとんどを美容に費やしてきました。
もともと肌が弱く、思春期はずっとニキビに悩まされていました。
同級生にもからかわれ、汚いお肌は私のコンプレックスでした。
そんなコンプレックスをきっかけに美容にのめり込むようになりました。
百貨店でスキンケア一式を購入し、さらにエステでマッサージをしてもらったり美容外科でレーザー治療を行っていたりしました。
1ヶ月に5万円以上は軽く使っていたと思います。
しかし結婚して子供が産まれ、以前のようにお金も時間も使えなくなってしまいました。
私にとって仕事と育児の両立はとても大変で、ついつい自分のことは後回しにしてしまっていました。
そんな毎日を送っていたとき、鏡に映った自分をみて、肌の衰え具合に驚きました。
20代前半はまさに水を弾くようなピチピチのお肌でしたが、出産を経て子育てに追われているうちに、お肌に元気がなくなってしまい、このままではシワシワのお肌になってしまうと思い一念発起してスキンケアを見直しました。
取り入れた方法は、毎朝のスチーマーです。
夜は仕事に育児にバタバタで、スキンケアにかける時間があるなら寝たいという感じですので、ドラッグストアで買ったオールインワンのクリームで済ませています。
そのかわり、朝はいつもより30分早く起きて丁寧に洗顔し、オイルを塗ってからスチーマーを3分くらいあてて肌を柔らかくします。
その後にパックをし、スチーマーを5分くらいあてて肌にしっかりと浸透させます。
それから化粧水を2回ほど丁寧塗り込み、乳液で肌に蓋をします。
そうすれば若い頃のお肌とまではいかなくとも、潤いの満ちたお肌に蘇ります。
今はエステも美容外科も行っていません。
20代の頃から考えると嘘見たいですが、今使っているスキンケアは全て1000円以下で、どれもドラッグストアで簡単に手に入るものです。
それでも毎日ちゃんと時間をかければ、自分で納得いくくらいのお肌は保てます。
その他に気をつけていることは、毎日ちゃんと日焼け止めを塗ることです。
一度老化してしまった肌はなかなか元には戻らないので、まずは老化しないように気をつけています。
日々の生活がお肌に与える影響はとても大きいと思いますが、あまり気にし過ぎてもそれがストレスになってしまうので、最低限の気遣いで済ませるようにしています。
それでもたまにニキビはできるし、生理前には肌が荒れます。
一生付き合う自分の肌なので、焦らずゆっくり向き合うことにしています。

といってもやはり気になるコスメがあり、こちらを買おうかどうか迷っています。


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丁寧なお手入れと、納得のコスメでまだまだ美肌をキープしていきたいです。